サトシとピカチュウ、26年間ありがとう。
はじまりのかぜ!むげんのみち!
サトシVSカスミ!うみべのいっきうち!
タケシとデントともりのまじょ!
ツンベアーのためいき!
もえよ!ゼニガメしょうぼうだん!!
そして、おなじ月をみている!
ラプラスにのって♪
ジュペッタのさがしもの!
逆襲のロケット団!
サトシとラティオス!
虹とポケモンマスター!
以上11話で「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が完結。
サトシとピカチュウの物語は終わりを迎えた。
26年間ずっと見てきたサトシとピカチュウがもう見れなくなるのは悲しい。
最終回でポケモンマスターの定義がわかり、2人はずっと一緒という終わり方だった。
これだけ長い間楽しませてくれたから、「お疲れ様でした、ありがとう。」を伝えたい。
ぼくの正直な思いを述べれば、めざせポケモンマスター編はもう少し違った道でもよかったと思う。
この最終章が始まる前に書いた記事が以下だ。
この中にもあるように予告編で大きな盛り上がりを見せたシゲルの言葉は、一話で流れなかった。じゃあなんでこの完結編が始まったのかは分からないまま進んでしまった。ラティたちに出会い、サトシの勢い任せなところ、サトシの熱いところ、サトシとピカチュウの絆、ロケット団の見せ場まであった。それは良かった。
ただ、足りない。
今まで共に冒険してきた仲間たちはもっといる。ハルカ、マサト、ヒカリ、アイリス、セレナ、シトロン、ユリーカ、リーリエ、カキ、マオ、スイレン、マーマネ、ハウ、グラジオ、ゴウ、コハル…etc。せっかく26年分の物語の完結編なのだから出して欲しかった。新無印で出してくれてはいた。でも世界チャンピオンですよ?その時みんなはどうなっているのか気になるじゃないですか…。世界で一番強いトレーナーになったサトシの凱旋、大団円が見たかった。
と、こういう思いもありますが良い最終回でした。
あらゆる伏線回収があり、美しい終わり方にはさすがとしか言えない。
最高のボロボロ靴からのタイプ:ワイルド。すごく良かった。
サトシとピカチュウの最終回。
ぜひご覧ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。携わった全てのみなさま、ありがとうございました。以上、仮面クライマーでした。
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