胸と背骨が痛い。
なんだかずっと胸と背中が痛い。
激しい運動も何かにぶつけた事もない。
ずーっと痛い。
寝て起きても痛い。
ふとした拍子に痛い。
なぜ…?
特に前傾姿勢をとった時に胸は痛む。
締め付けられるような痛みだったり、内臓の重さに耐えられないような苦しさを感じる。
レントゲンを撮ったけども何も映らず。
椎間板に以上はない。骨折もない。原因は不明。
次にMRIを勧められたので撮りにいくことに。
MRIの結果。
原因不明。
お医者様によると神経圧迫は見られないし、骨の異常も見られないとのこと。
憶測では筋骨格系の異常ではないかと言われた。
レントゲン、MRIで分からないなんて怖すぎる。
不安に駆られて接骨院へ。
原因判明…
ストレス。
異常なまでのストレスは、体が拒絶反応を起こして身体を病ませる事ができるらしい。
ぼくのこの胸の痛みはストレスにより自ら身体を侵し、休ませるためだと。
レントゲンにもMRIにも映らないらしい。
病は気からというのは本当だった。
背骨の痛みは背周りの筋肉がガチガチなのが理由だった。
筋肉を緩めてもらったらすぐ楽になった。
定期的に通っていれば簡単に治るようだ。
レントゲンもMRIも高いお金を払ったのに…という悔しい気持ちと、通い慣れた接骨院に早く相談すればよかったという後悔が大きい。
病は気から。
もし同じようにストレスばかりを抱えている皆様、要注意です。
解決方法は休む事。
なんでも理由をつけて休みましょう。
身体が壊れてしまってはこの先の人生もったいないですからね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。休養はマスト。以上、仮面クライマーでした。
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