仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

当たり前のものにありがとう。

ポケットモンスター 遥かなる青い空」が放送されました。

まだ見ていない方はぜひこちらから。

2023年1月13日頃までの配信とのことです。

 

今日は感想を残していきます!

ネタバレ含みますのでご注意を!

※公式サイトより引用

 

 

少年・ハルトとのほんの少しの冒険。

作画が放送当初に似ていて懐かしさのある雰囲気でスタートしました。

ママからの連絡でトナリタウンでまさかのパパと会えることになったサトシ。アニポケで一切パパは登場してこなかったため、思わず声が出てしまいました笑。ただ、サトシが到着する頃にはもう去った後。視聴者のぼくらも会うことは出来ませんでした。残念です。

トナリタウンに向かう道中で出会った不思議な少年・ハルト。サトシと握手をしようとせず、ポケモンに触れることを拒む様子。ふとした拍子にいなくなったり、遠くへ移動したりと不思議な様子だった。ハルトの案内でアトリエに住む夫婦と出会ったサトシ。実はこの夫婦はハルトの両親だった。

両親の話によると、ハルトは一年前に病気で亡くなっていたのです。当たり前だった家族3人は、ハルトが亡くなったことで3人でいたことが当たり前ではなかったことに気付かされたと。

これは視聴者に向けられたメッセージに感じましたね。当たり前だったアニポケとサトシとピカチュウ。それがもう3月で終わる。当たり前じゃなないんだとしみじみ思いました。

マンキーとの追いかけっこで並々ならぬ身体能力や、ハルトを成仏させるなど、さすがスーパーマサラ人のサトシといった能力を見せてくれました。相変わらずのサトシっぷりです。

マンキーに帽子を取られた経験があるという、初期から見た人しか知らないだろうという小ネタまで挟み、ママからもらった新しい帽子はまさかの初代のデザインで古参向けの回でした。

コロッケを食べながら涙するサトシには少々もらい泣きです。

服装も帽子も初代、最後のナレーションは石塚運昇さんと内容盛り盛りで興奮しました。

 

 

これで1月13日からスタートする、サトシ最終章の準備が整ったということではないでしょうか。今までの冒険にありがとうと言えるようにならなくては!

次回1月6日の放送は特別回。ポケモン大好き芸能人が名シーンや名曲を語るそうです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。ありがとうサトシ。以上、仮面クライマーでした。

 

コジロウのセボーンはパルデア地方がスペインをモチーフにしているから?

 

 

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