仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

予想通りすぎた。

先日、久々に夢を見た。

長かったような短かったような夢だった。

 

ふと気になって夢占いをしてみた。

ただの思いつきだ。

 

「夢」

 

川の中に一人。

浮き輪の真ん中にお尻を入れた偉そうな姿勢でプカプカと流れていた。

その川はとある湖に向かっていた。

ぼくはその湖を知っている。名前がわかる。

 

もうすぐ湖。

だが湖は大荒れ。

荒れるはずのない、波が立つはずのない湖が大荒れ。

激しい波が段々とこちらに近づいてくる。

巻き込まれれば死ぬ。

 

やばい。

 

そう悟ったぼくは急いで泳ぎ川岸へ向かった。

川幅は広くかなりしんどい思いをしたがなんとか辿り着いた。

 

 

だが、そこで夢は終わらなかった。

 

陸に上がった先は森。

そして狼が3匹。

ぼくを狙っている。

またも訪れる死の気配。

 

襲ってくる牙を浮き輪で必死に防衛。

浮き輪は一撃で割られて大ピンチ。

 

終わったな。

 

覚悟した時、人が3人来て狼たちを追い払ってくれた。

顔も名前も知らない3人だった。

 

なぜか言葉は通じると自然とわかった。

きっとこの3人と共に生活をするのだろう。

 

 文字に起こすと結構なボリュームだった。

キーワードごとに何を表しているのか調べた。

 

湖…心を映し出す鏡。
森…未知の可能性と危険の警告
狼…危機的状況
知らない人…自分でも気づいていない自分の一面

 

 

 

お察しの通り良くない状態にあるようだ。

でも、全然問題なし!超元気!余裕余裕!

 

そんな風に考えている自分を俯瞰で見て、今が一番アホだと思った。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。予想通り過ぎる結果でお蔵にするか悩みました。以上、仮面クライマーでした。

 

 

 

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