性善説を信じたい。
性善説とは、人は生まれながらにして善であるという考え方。
ぼくの身近な人たちは本当に善人が多く、みんな優しい。色んなことを話せるし、笑ってくれる。ぼくのことを素直に評価し、褒めてくれる。冗談を言い合っておどけたりもする。本当に良い人ばかりだ。
だが、悪人が現れた。
先日投稿した記事で書いたように悪人によってプライベートを侵食された。ぼくの行なっていることに対し、疎ましく思ったのかクチコミが広がり子供たちへの教えを止められてしまった。
それに侵されたように上司も対応が変わり、プライベートのことまで制限されることとなった。上司は味方でいてくれたので善人かと思っていたが、悪人に変わった。今回の件で、通常の業務態度まで悪いとされ、散々ディスられた。無論、さすがに通常業務の態度まで指摘されるのは話が違うと全力で反論した。「わかったわかった。」と理解したように見せてきたが100%理解してないだろう。
悪人の輪は広がるのが早い。そして強い。尾ヒレが付いてどんどん広がり、今度はぼくが悪人扱い。
辛い状況だ。
それでもぼくは性善説を信じたい。だから今回の悪人然り、悪人に変わった人には悪人なりの対応を、それ以外の人には普段通りの対応をしていく。
ここまで読んでいただきありがとうございます。悪人はいる。以上、仮面クライマーでした。
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