仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

素直な一歩。

素直になることはそんなに難しいことなのだろうか。

 

とある仕事に勤めるぼくは普段料金をいただいて子供に物事を教えている。だが、業務範囲内では限界がある。もっと教えて欲しい、上を目指したいという子供に対して足蹴にすることはしたくない。上にも掛け合ったが納得のいく回答は得られなかった。だから自分のプライベートの時間を使って、お金を頂かず、教えることにした。

それを妬ましく思った人は、ぼくの周りに小言を言ったそうだ。ぼくに直接言ってこず、周りにチクチク話すのは何だかムカつく。それが次々広まってぼくが悪いことをしているような雰囲気になった。

あくまでプライベート。教え子たちはぼくだから教えて欲しいとぼくを選び直接お願いしてきたのだ。その子達の願いを叶えて、悪者扱いは言語道断だ。

妬み嫉みを話す親たちから教えて欲しいとお願いされたことも、相談も一切ない。ぼくがじゃあ受け入れますと話してもきっと来ないだろう。その子らは他のところで教えてもらっている上、ぼくらの会社から特別待遇を受けている。その特別待遇にぼくは蚊帳の外だ。

もし今行なっていることに対して、ぼくもわたしもと参加したい子供がいれば受け入れるし、プライベートの時間に限界が訪れれば、新しい業務内容として料金と時間を確保できるものに昇華する。今はその先駆けなのだ。だからこそ続けることに意味がある。

ぼくは子供達の願いを叶え、協力出来る大人になりたい。今はそれが出来る環境にいる。

妬み嫉みだけで行動の差し押さえをしてくる大人にだけはなりたくない。

 

教えている子供達に白羽の矢が立たないよう、これから尽力していく。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。相談ひとつで変わるというのに。その一歩が出せずに留まることを選んだのは?以上、仮面クライマーでした。

 

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