キラメイジャー感想39話 - 女の子のハート以外何でも射抜くぜ
前回のキラメイジャー。イリュージョアは奪われ、虫歯が治った一行。
2021年1月17日放送回。
今回のあらすじはこちら
ヨドン皇帝の第3の姿
今回のメインの敵は凄腕のスナイパー「シャドン」。ヨドンナと同じように仮面の付け替えで現れるヨドン皇帝のもう一つの姿だった。
キラメイジャーを抹殺するためにマブシーナを囮にする賢さ、影に潜む能力、遠距離から射撃できる力、どれをとっても一流の敵であった。キラメイジャーは大苦戦。さすがヨドン皇帝の分身。
キシンジーセ
クリスタリアの2分の1成人式にあたるものらしい。成人式。せいじんしき。セージンシキ。逆から読むと…。はっ!
シューティングスタービリオン!
メインで活躍したのは為朝だった。仲間を次々に泥団子に変えられ苦戦を強いられるも、最後は為朝の作戦で勝利を収めた。さらにキラフルゴーアローを使った必殺技でとどめを刺し、仮面を破壊できたことで、この先シャドンが現れることはないだろう。
遠距離射撃でシャドンのスコープを破壊する腕前もさすがだった。文字通り大活躍。
おわりに
シャドン強かった。今までの敵で一番強かったと思う。今回で倒し切ったのは大きい。
マブシーナが守られることに引け目を感じていたことに対し、充瑠たちは「大切だから守りたい」など優しい言葉をかけていた。仲間っていいな。マブシーナの放つ光のおかげできらめきを取り戻したファイヤたちだったので、もちろんマブシーナも活躍している。
次回は化ける邪面師が出てくる様子。多くの作品において化ける能力をもつ相手は非常に厄介である。主人公側は疑心暗鬼に陥り、良くない方向にどんどん進んでいく。キラメイジャーではどのように描かれるか楽しみです。
邪面師が化けたのは、誰だ!?
エピソード40「痛む人」