仮面クライマーのレスト日

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キラメイジャー感想38話 - 叔父の月を見ている

前回のキラメイジャー。前向きな瀬奈だけじゃなかった。

kamenclimber.hatenablog.com

 

2021年1月10日放送回。

魔進戦隊キラメイジャーEP38叔父の月を見ている

 

今回のあらすじはこちら

ストーリー|魔進戦隊キラメイジャー|テレビ朝日

 

 

最後のカナエマストーン「イリュージョア

ついに出揃ったカナエマストーン。全て集めると、いかなる願いも叶うといわれている。

破壊を司る「デストリア」
時間を司る「リバーシア」
力を司る「エネルギア」

そして最後、幻覚を見せることのできる「イリュージョア」。
具体的に何を司るのか不明。想像するに現実、幻術、幻覚といったところだろうか。

「幻覚」と調べると病気のことが色々出てきて怖くなったのですぐに閉じた。

 

幻覚に囚われた宝路

演技が上手だった。瞬きがほとんどない目の開き方、ハイライトのない目がどこか様子がおかしいと感じさせる。

 

歯に関連した言い回し

ムシバ邪面は頭が虫歯そのもの。為朝、小夜、瀬奈を虫歯にして苦しめた。

戦闘中、歯に関連した言い回しが多く登場した。「歯に衣着せぬ」「奥歯にものが挟まったような言い方」など。こんなにあったのかと思うほど。きっと子供たちの勉強になっただろう。面白かった。

 

おわりに  

今回初めて登場したカナエマストーンはヨドンナに奪われてしまった。4つ全てを手元におくことが出来なかった訳だが、いずれはキラメイジャー側かヨドン軍側が全て揃えることだろう。どちらが先に揃えるか、そしてどんな願いを叶えるか楽しみである。

 

ヨドン第3の姿…シャドン降臨!

エピソード39「皇帝はスナイパー」