【第4話 パズル解読】みんなの居場所を守るために?
前回のアギト。変身を真魚に見られた。
今回は…
やっぱり嫌な奴
「装着員が無能ではどうしようもない」と皮肉を言う。
ぼくの曖昧な記憶では嫌な奴ということだけが残っている。3話では良い奴かもしれないと思ったがやっぱりぼくの記憶に間違いはなかった。たぶん今後も信じない。
翔一の記憶
変身した姿、変身解除を真魚に見られた翔一。真魚はすぐさまその場を立ち去ったが、結局元の関係に戻った。
仮面ライダーアギトとしてアンノウンと戦わなければいけない。だが、なぜ変身できるのか何者なのかは依然としてわからないまま。
視聴者に明かされたのは翔一を発見した時は、一人砂浜に打ちあげられていたこと。翔一宛ての中身のない一通の封筒だけ。
まだ4話なのでこれからだろう。
マシントルネイダー
今回はバイクに乗った状態で変身。すると乗っていたバイクがマシントルネイダーに変身。アギトカラーの有名なバイク。バイク初登場回ということもあってアンノウンを轢いたり、連れ去ったりして活躍した。
一作品前のクウガでは多彩なバイクアクションを繰り広げたが、マシントルネイダーはアクション向けではないため突進あるのみ。
G3初勝利!
おめでとう!G3!
4話にしてやっとアンノウンを倒せた。アギトにユニットを壊され修理されていたが今回復活。しかもパワーアップして帰ってきた。
GM-01の弾丸を強化。反動に耐えられるようユニット自身も強化された。テレストリス(金亀)をGM-01とGG-02を合体させた銃型の武器で撃破。なんと弾丸一発。思わず声が出ました笑。
赤ちゃん誕生
3万年以上前のオーパーツの解読を完了し、現れたの金色の物体は「遺伝子モデル」だった。塩基配列は未知のもの。これが何か解明するため、mRNA(メッセンジャーアールエヌエー)を合成してタンパク質を生成させる。
アギトがライダーキックでオケアヌス(銀亀)を甲羅ごと粉砕した後の物語終盤、生成されたタンパク質が急成長。まさかの赤ちゃんになっていた。
まさか過ぎる展開にびっくりした。
おわりに
ついに初勝利したG3!よかったですね〜。弱いイメージしかなかったのでもしかしたら一度も勝てずに終わったんじゃないかと思ってました。まずは一勝。最終的な撃破数がいくつになるのか少し楽しみです。
誕生した新たな命の右手の甲には黒いタトゥーが入ってました。こんな風に生まれてたんだと初めて知りました。幼い頃に見た時よりも新しい発見があって面白い。
次回、第5話「第3の戦士」
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。塩基配列、mRNAとか人生で一度も使わないような単語を初めて調べました。以上、仮面クライマーでした。