キラメイジャー感想36話 - リスペクトあってのディスだ
前回までは
マブシーナご乱心
2020年12月20日放送回。
今回のあらすじはこちら
聖なるクリスタス
放送日がクリスマスに近いため、今回はクリスマスにちなんだ回だった。
「クリスタス」というクリスマスとクリスタリアをかけた造語。
絶対に悪口を言ってはいけないという掟のもと物語は進行していく。
悪口が心臓に刺さる!?
今回は邪面師ではなく、幹部のクランチュラ自ら出向く。悪口ラップを披露すると時雨たちの心臓に悪口が刺さる。そうなると悪口しか言えなくなる。悪口の連鎖が始まり闇エナジーを集めるという作戦だった。
簡単に闇エナジーが集まりそうだと思った。現に悪口ばかり言う人もいる。こういった悪口は聞いても周りに同じようなことを言わないようにしたい。
時雨たちは魔進たちに日頃の鬱憤のようなことを言ってしまい、よくない方向に進んでいってしまった。
クランチュラもヨドンナ様もラップが上手だった〜。僕はラップ初心者であるため、何がどう上手いか具体的には言えない。初心者でも「あ、上手だな。」ってなんとなく思った。
ヨドンナ様は舌なめずりが少し控えめだった。気がする。
やっぱりコンビは大事にしなきゃ
「リスペクトあってのディスだ」と言われたようにお互いのことを尊敬していたい。熱い友情を見れた良い回だった。
おわりに
わ〜るい顔をしていた瀬奈と小夜が可愛い。これがギャップ萌えというやつ(?)か。 友情ものはやっぱり面白い。胸が熱くなるというか、感情が込み上げてくるというか。面白い。
次回は色んな瀬奈を見れそうでわくわくする。
分裂したグリーンを元に戻せ!!
エピソード37「せな1/5」