仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

最高に熱くて最高に楽しかった「にじさんじ甲子園」

2020年8月16日、日曜日。
熱い熱い試合が幕を引きました。

にじさんじ甲子園〜2020・夏〜」

本当に楽しかった!!

色んなことがあったチーム育成期間を終え、仕上がったチームで戦ったリーグ予選。
その後の5位決定戦、3位決定戦、決勝。
どの試合も順位に関わらず良い試合で数々の名場面が生まれました。
最後に監督を務めたライバーが感想を話す場面、本当に感動しました。

野球のルールくらいしか知らない私がどうしてここまで楽しめたのか?

TwitterやらYouTubeの埋め込みは記事の表示速度に影響します。
でも関係ない!にじさんじ甲子園を楽しんでもらいたい!その気持ちだけ!

私なりの拙い文章でも、にじさんじ甲子園の熱い夏、伝われー!

にじさんじ甲子園~2020・夏~

にじさんじ甲子園とは

この一大イベントが明らかになったのは舞元さんの3Dお披露目配信。

 

にじさんじのライバーでパワプロ2020の栄冠ナインを使った通信プレイで試合をするといったもの。

動画の紹介でもあったメンバーが栄冠ナインでそれぞれのチームを作り上げ、予選と決勝を行います。

栄冠ナインとは

プレイヤーが監督となり、野球部を作り上げていくモード。
このモードでは選手の名前や見た目を変更することが出来るのです。

パワプロ 2020|eBASEBALLパワフルプロ野球2020公式サイト|モード|KONAMI

 

スケジュール 

にじさんじ公式Twitterや舞元さんchから埋め込みさせていただきました。
動画はブログ内よりもYouTubeから直接見た方が見やすいと思いますのでリンクからどうぞ!

ドラフト会議では、監督がそれぞれ希望選手を選出していきます。
育成期間では、監督それぞれの配信でチームを作成し、完成したチームをもって予選と決勝を行うといった流れ。

予選の前日は前夜祭ということで、監督が順番に意気込みを披露するリレーあり、サイレンのモノマネ動画もありと、にじさんじ全体でこのイベントを盛り上げる勢いを感じました!

7/26(日)20時〜ドラフト会議
8/9(日)まで チーム育成期間

8/13(木)前夜祭
 18時半〜監督インタビュー
 20時〜にじさんじサイレン甲子園

8/14(金)
 15時〜予選リーグA
 23時〜予選振り返り
8/15(土)
 15時〜予選リーグB
 23時〜予選振り返り
8/16(日)19時〜決勝リーグ

 

監督インタビューの後、にじさんじサイレン甲子園と前夜祭も大盛り上がりでした。

 

にじさんじ甲子園のサイレングランプリ

ゲーム「SIREN」の繋がりから選ばれたレビィちゃんと委員長。
ここでのサイレンが実際に試合で使われてました。

■予選Aリーグと振り返り

■予選Bリーグと振り返り

■決勝リーグ

 

ここが良かった!

知っている人達が活躍する

ドラフト会議で選ばれるライバー達。
監督であるライバーと同期だったり、交友関係があったり、愛人だったり笑
選ぶ基準はそれぞれでした。
私の推しのリゼ様は同期「さんばか」のンジュやとこちゃんをチームに引き入れる一番推せる展開。応援のしがいがあります。

物語は登場人物の背景を知っているとより楽しめるもの。
栄冠ナインで使用されるライバーは配信をしているので、人柄や背景を色々と知っています。
そんなライバーが育成期間でどんどん成長する様は見ていて応援したくなりますし、感情移入してしまいます。
試合で活躍した時は感動しましたね。

王立ヘルエスタ高校ではンジュが投手でとこちゃんが捕手。
能力値からバッテリー解消となりそうなところで「キャッチャーB」という特殊能力を獲得した展開がアツかった!
やっぱりさんばか最高。

 

#にじさんじアルプススタンド

にじさんじ甲子園のイラストを投稿するタグ。
これがまた素晴らしい。
各高校の面白かった場面、感動的な場面、アツい場面、日常を想像した場面などを一枚の絵にしてくれるありがたさ。
特に試合のアツい場面は今も見るだけでウルウルきます。
育成期間のイラストはそれぞれのチームを知るきっかけとなり嬉しかったです。

投稿する方の仕事が早いこと早いこと。もう大変助かりました。
切り抜き動画の方もありがたかったですね。

 

振り返り放送

これは本当に振り返りが助かりました。

お盆中、予選の時間にリアタイできなかった方もいると思います。実際に私がそうでした。それを予選同日23時と遅い時間にも関わらず放送していただき大変ありがたかったです。

予選時間は2時間越えのため帰宅後に追いかけるのは難しかったのですが、1時間で見所、経緯、選手データ、なぜこの名場面が生まれたのか等わかりやすく解説してもらえました。
そのため、都合が合わなかった予選は振り返り放送で見て、決勝だけはリアタイで望むことが出来ました。

 

おわりに

企画を聞いた時、こんなにも熱いイベントになるとは思ってもみませんでした。
推しが出るから見ようと思い見始めたのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。

それぞれのチーム育成期間で起こった出来事、成長イベント、三年間の軌跡を終えて迎えた甲子園。
めちゃくちゃアツかった。
にじさんじ甲子園を終えた翌日は、心なしか涼しく感じました。

舞元さん、にじさんじライバー、ナレーションの飛鳥さん、イベントに携わった方々、本当にありがとうございました!!