これはかーなーりーすごい!
アイアンマンを作る感動を伝えるにはもってこいの表現かと…。
こんにちは。
2020年8月18日に創刊号が発売となった「週刊アイアンマン」
毎週ひとつずつパーツを組み立てていき、アイアンマンマーク3を完成させるというもの。
詳細はこちら
アイアンマンを自分の手で作れる!?-週刊アイアンマン始まる!! - 仮面クライマーのレスト日
創刊号が発売されましたので発売日に購入!ですが作る時間が取れず結局金曜日に。早速作りました!
既に定期購読に加入しましたので買い忘れなく作り上げていきます!
パーツの全貌
箱から取り出すとこのようにパッケージに囚われの身となってます。
パッケージから取り出すと全貌が明らかに。
頭に目の発光ギミックを取り付けるのが今回のゴール。そのための頭部パーツ、発光用のライト、ネジや電池ボックスが入ってました。
そして嬉しかったのはこのドライバー。
「プラスドライバーひとつで作れます」と書いてあったので家にあるものを使おうと思ってたのですが、アイアンマンカラーのドライバーが付属してきました!
かっこいい・・・これからお世話になります!
電飾取り付け
仮面の裏側に電飾を仕込みます。
電池ボックスはおでこの中で、このボックスから配線が伸びて目の位置まできます。
発光ライトがちゃんと二つ付いてますので、それぞれの目がしっかり光る仕様。
ここのポイントが高いなと思いました。
大きめの光を一つ仕込めば事足りることもあるのですが、さすがデアゴスティーニ。
そこはちゃんと二つ付けてくれました。
上の画像の中央にある電極を指で摘んで合わせることで電気が流れ目が光ります。
この赤いパーツを頭部の目の位置にネジで固定して、電流を流すと下の画像のように光ります。
表に向けたらまだアイマスクしてる状態。
マスクパーツの裏側、おでこの辺りに磁石がついています。
この磁石と、電池ボックスの蓋についている磁石がくっつくことで顔も取り付け完了となります。
この裏側のモールドが細かくて好きです。普段から見える訳ではないんですけどね。
完成
取り付ける時の、ダイキャスト同士が当たる音がかっこいい。
カチャカチャ、キンキン、カンカンといった感じで重厚感があります。
大きさは掌サイズくらい。
目を光らせるとこんな感じ。
正面から見ると、きちんと目が光ってますね。
発光ギミック無事取り付け完了です!
少し斜めから見るとこんな感じ。
マスクと離れてる分、一部光ってないように見えますがこれもこれで良い。
頭も全身もダイキャスト製で映り込み激しいので、撮影には気をつけきゃですね。
おわりに
今回はこの頭パーツの目を光らせるところまででした。
創刊号なのでこれで300円は安すぎるくらい。
これだけを買った人も多いみたいです。
でもこのかっこよさなら続けて買う人も出てきそうですね!
ネジを留める時、結構力を入れながら回してようやく入っていったので少し力が必要でした。
プラスドライバーの先端の大きさとネジの溝の大きさがあんまり合っておらず、力が弱いと空回りしてネジが溝が削れてなめっちゃいます。
その点は今後作る時にも注意したいと思います。
特に電池蓋はそうです。
次回は足パーツ!
こちらも光るらしいです!こちらも楽しみ〜!
これから週刊アイアンマン、合計100号、毎週書こうと思いますのでよければお付き合いください。
それでは!