仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

今週のお題は「怖い話」

お題について書くのが楽しくなってきた今日この頃。

 

今週のお題「怖い話」

ちょっと初めてのことで驚いたというか背筋がゾッとした話をお届けしようと思います。

f:id:kamenclimber:20200822160257j:plain

 

つい先日、お盆初日の夜。
毎晩の日課であるブログのアクセス解析、収益チェック。
最近では記事をほぼ毎日投稿したことで弱小ブログの私でも徐々にアクセスが伸びてきたここ二ヶ月。

アクセス数が伸びてくると何だか嬉しくて毎晩のチェックも、ひとつの楽しみになるものです。
その日も鼻歌混じりに「さてさて今日はどうかな?」そんな気持ちで見てみると…

前日の半分以下

初めてのことで恐ろしくてゾッとしました。
これがその時の前後の画像です。

f:id:kamenclimber:20200820124807p:plain

8/8が怖かった日

今までが嘘みたいに順調に伸びてきて平均のアクセス数も1.5倍になってきた矢先の出来事だったので目を疑いました。
GoogleAdsenseの画面でも同じようにガックンと落ちてましたね。

あの日は遅くまで原因分析に走ったものです。
その翌日は少し伸びてちょっと回復?いや、まだ少ないな…と疑心暗鬼になってました。

GoogleSearchConsoleを見に行ったり、GoogleAnalyticsを見に行ったり…
どのページを見ても落ちていて「うおーーーーーーーーーなんでだーーーーー」という感じでした。笑

ペナルティ…そんな言葉がよぎりました。

 

色々見ていて気づいたのはGoogleSearchConsoleに表示されていたインデックス-カバレッジというページ。
ざっくり言うとGoogleが記事を探しやすくするための仕組み。
このカバレッジで有効になっていたのが全体の半分の記事だけ。
この数字を見たときは思わず「えぇっ!」と声が出ました。
有効であったものが削除されたのか、そもそも有効になっていなかったのか…。

本当は自動で有効になるらしいのですがわからず…。ということでポチポチと順番に申請しました。

自動で有効にならないのは自動ペナルティの対象になっているから。という理由もあるそうなのですが、自動ペナルティは自身が対象になっているか判別不可のため決めつけることは出来ないみたいです。

手動ペナルティと言われるものはGoogleSearchConsoleからわかるので対応もしやすいみたいです。
私は”手動ペナルティではない”ということだけは分かりました。

 

もう一つ気になったのが「ウェブに関する主な指標」というページ。
不良URLが赤く表示されてました。
赤色で表示されると気になるのが私。アイコンに表示される赤いバッジも気になってしょうがないので通知オフかすぐに開く派です。
不良URL扱いされた原因が「CLSに関する問題:0.25超」。要するに遅いってことみたいです。
この値が検索順位に影響してくるのはまだ先らしいのですが、怖い数値なので近々改善していきたいと思います。

 

結局何が原因なのかわかりませんでした。
でも増減はよくあることらしいので、私同様落ちた方もそんな日はあるらしいです。

私の今回の対処法は、インデックスの登録で有効ページを増やして全体の底上げを狙いました。ウェブに関する主な指標はこれから改善する予定です。直接順位には関係しませんが…。

まだまだ初心者なので拙い文章ではありますが、楽しく気ままに、少しでも誰かの役に立てる記事を書いていこうと思います。