【EPISODE6 青龍】水の心の戦士

こんにちは、インフィニティストーンの記事の閲覧数が伸びすぎて驚いている仮面クライマーです。

本日は、第6話！
ドラゴンフォーム活躍回です！

バヅーに敗れる

バヅー「弱くなったな　死ね、クウガ」
とどめを刺されそうになりますが、「命拾いしたな」
と、バヅーは逃げ出します。

運良く助かった五代でした。

煙の方向？時間？
ゲゲルのルールによるものでしょうか。

本当は身体はボロボロ…。

病院から元気に出てきた五代は桜子さんに青い戦士についての解読を依頼します。
心配する桜子さんの前では元気に振る舞います。

椿さんいわく、全治一ヶ月になる怪我だそうです。
無理もありません。何度も高所から落とされていましたから…。

軽快にバイクに乗り走り出しましたが、バイクを停める五代。
かなり痛そうに脇腹を抑えていました。

みんなの前では気丈に振る舞っていたようです。
私もそうなりたい。

一条「似てるんです彼は私に」

ゲゲルの進捗は順調

バヅー「1日で40人　あと1日で41人　飲むぞ飲むぞ」

かなり上機嫌で酒を飲んでいます。
ゲゲルにはルールがあり、お酒を飲むとは人間味もありますね。
知能も高そうです。

桜子さんの心境

心配そうにポレポレに寄るも引き返してしまう桜子さん。

バイトに起きれない五代はおやっさんが何しても起きないらしい。

一ヶ月の怪我がそうそう治るはずありませんし当然ですね。

桜子さんは引き返したその足でみどりの自宅へ。

桜子「怖くなって逃げた」

みどり「ふつうに考えてふつうにすればいいんですよ。」

これは五代と同じ事を言ってますね。兄妹は似るものですね。

何かふっきれたのか元気になる桜子さん。

ゲゲルのルール判明

一方、特別合同捜査本部では、”煙がある範囲は対象範囲から除く”というゲゲルのルールが判明します。
さすが一条さん。

おやっさんの良さ

赤の姿で戦うか、青の姿で戦うか、悩む五代。

醤油とソースをたとえに話していましたが、そんなものは状況次第だと教えてくれます。

これからもおやっさんのジョークで場を和ませてくれるでしょう。

対バヅー戦

第6号バヅー出現。
警察に支給された高性能ライフルも当たらず。

一条さんの上にパトカーをひっくり返されどうなることか…。

五代も駆けつけ変身！！
「今回はいきなり青か！」とびっくり。

いつものマイティフォームではなくドラゴンフォームに変身しました。
五代の意志は無関係なのか、どちらで戦うか決めてなかったか。
後者ですかね。

解析結果がわかった桜子さんは原付をとばして向かいます。
警察の包囲網を無理やり突破。すごいガッツです。

スプラッシュドラゴン！！

とどめをさされそうになるクウガ

桜子さん登場し、戦いのヒントを五代に伝えます！

「水の心の戦士 長きものを手にして 敵を薙ぎ払え」

ベルトにひびが入る描写

五代「水の心、長きもの、これか…！」

手すりを蹴り上げ手にすると棒がドラゴンロッドへ変化します。
青の姿、ドラゴンフォームではドラゴンロッドを武器に戦う姿だったのです。

パンチ力やキック力は武器の持たないマイティと比べ劣るものの、高い跳躍力と速度を活かした戦いをします。

高いジャンプからドラゴンロッドの先端をバヅーの胸を突きます！
バヅーの身体をひびが走りベルトまで到達すると爆散します。

技名を「スプラッシュドラゴン」と言いますが劇中では語られません。

無事に勝利を収めます。

次回【EPISODE7 傷心】

蜂の姿をしたバチス登場回です。

グロンギたちも武器を使うようになり、ルールがかなり明確に…。
私も多くのグロンギを覚えていますがルールまではさすがに覚えていないです。

榎田さん登場回になります。
解析役で、クウガもグロンギの事も次々判明させていきます。

そして、ペガサスフォームも初登場回になりますので期待です！

変身回数

今回は最後のバヅー戦で一度変身しただけなので、ドラゴンに一回追加です。

グローイング　2

マイティ　4

ドラゴン　2