スミ入れ完成!ZW01 ワイルドライガー
前回、金塗装をしたワイルドライガーにスミ入れをしていきます。
スミ入れをすると陰影が際立ち立体感が出るのでとても楽しみです!
塗装は下記リンクから!
使用する道具
今回はこちらの道具を使用してスミ入れしていきます。
全て下記商品の黒色だけを使用してます。
GSIクレオス ガンダムマーカー AMS122 流し込みスミ入れペンセット
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 2014/11/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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分解
金塗装で組み立てた本体を分解します。
分解と組み立てがすぐにできるのが嬉しいですね。
パーツ毎に墨入れ
やり方
今回は流し込みタイプのスミ入れペンを使用します。
このタイプのペンは、先端を流し込みたい溝の端に当てます。
そうすると毛細血管現象のように黒色のインクがスーッと流れていきます。
先端を当てた箇所は溝からインクがはみ出したようになるので、
その部分は消しゴムで消すだけです。
青色パーツ
少しわかりにくいですが、上が未塗装、下が塗装済みです。
くぼみのある箇所が黒くなっています。
塗装前と塗装後のワイルドクローの中央パーツです。
これもスミ入れされるとくぼみがしっかりわかります。
白色パーツ
黒色の骨組みを終えた後、装着される白色のアーマーパーツをスミ入れしていきます。
くぼみが多いので墨入れしていくと情報量が多くなり、見た目がぐっと格好良くなります。
スミ入れ直後ははみ出しが多くこちらの画像のようになります。
このはみ出しは消しゴムやメラミンスポンジで消していきます。
ぼやぁ〜っとしていたはみ出しがなくなり、すごくスッキリします。
今回は消しゴムではみ出しを消しました。
消しカスが出るので、ゴミ箱の上でやることをおすすめします。
スミ入れ前とパーツを比較すると、やる前はのっぺらぼうな感じがしますね。
初めて墨入れをやりましたが簡単に出来ました!
完成!
スミ入れの終わったパーツを取り付けた姿がこちら。
今回は陽の差す場所で写真を撮ってみました!
おわりに
今回で2回目となる塗装とスミ入れを終え、かなり満足しました!
思ったより格好良く写真も撮れて幸せです。
スプレー塗装はまだやったことがないので、
道具を揃えてまたやっていきたいなぁと思うこの頃です。
素人なりに楽しく続けていきます!
次は、ファングタイガーがデスレックスをやりたい気持ちが沸々と湧いてきています。
今回使用したプラモデルは下記商品です。
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