仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

スポーツをどこまで教えることが出来るのか?

今回は特別お題キャンペーンに応募する。

 

学びたいこと。

今は仕事のことで学びたいこと、というより今現在学び、いろんな所から情報を得ていることがある。

 

スポーツ教育についてだ。

 

ぼくはとあるスポーツを子供たちに教えている。
いわゆる習い事というものだ。

 

小学生を対象にとあるスポーツについて、楽しさや技術や考え方など幅広く学べるよう日々工夫を凝らしている。

ここ最近、教え子たちの中から「中学生に上がっても部活動のように続けたい。」という意見をいただいた。また、その子どもたちは将来は選手として活躍したいという希望も持っている。

貴重な意見である。そんな希望に沿える形に現状を変えていきたい。

 

他にも幼児を対象に教えて欲しいという意見もいただいた。

今まで小学生のみ。しかも初心者から中級者までを教えていたところから変化、いや進化したいと思うようになった。

対象は幼児〜中学生までに、教える内容も幼児レベル〜選手レベルまでと幅広く教えられるよう環境を変えていく。

 

そうした場合、問題となるのはぼくの実力だ。

ぼくにはそのスポーツの選手経歴は全くなく、ここ数年好きでそのスポーツにのめり込み、教える立場にまでなっただけ。

だから、急いで学ばなければならない。

スポーツが幼児に与える影響、どんなことを教えたら今後の人生に役に立つのか、運動神経を育てるには、該当スポーツ特有の動きだけでなく、基礎的な運動もした方が良いのではないだろうか。

選手になるためにはどこまで練習量を増やせばいいのか、一番効果のある練習方法は、筋トレはしてもよいのか、背は伸びるのだろうか、身体への負荷はどこまでいいのか、コーチとして管理やメンテナンスしてあげられないか、そのために資格をとったら勉強になるだろうか。

 

知識が圧倒的に足りない。

学ばなければならないし、学びたい。

 

Udemyとコラボということでサイトを覗いてみると、興味深い内容がいくつかあった。

「スポーツ指導」「スポーツ心理学」「スポーツ栄養」

オンライン学習できるとはありがたい時代だ。 頑張ろう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。嬉しいのはぼくの元で学びたい上手くなりたいという気持ちです。人に恵まれたなと思うこの頃です。以上、仮面クライマーでした。