「面白さ」って何だろう。
面白いテレビ、面白い映画、面白いゲーム、面白いスポーツ…
enjoyなのか、funnyなのか、interestingなのか。
スポーツに携わっているのだが、面白い企画をだしてエンタメ性を出すことに日々精を出している。
スポーツ×エンタメ。
これを伸ばしていけば来場者数の増加、売上につながると信じている。
王道のこともすれば、変わり種もやってきた。
成功も失敗もしたので経験値だけはあるつもりだ。
そんなことを書こうと下調べをしていたら、スポーツを発展させるために必要なことについて書かれていた記事をいくつか見つけた。
エンタメ性というのは海外では結構進んでいるものだが国内ではあまり進んでいないらしい。
そして、観戦者数の増加、観戦場所の提供、楽しむ輪を広げるのステップが重要とのこと。
ぼくのやっていたエンタメ性の追求は現在の競技人口を楽しませるものであって、競技人口の増加には繋がっていないのかもしれない。野球やサッカーといった王道のスポーツではないから競技人口は減りつつある。それは肌で感じているし数字にも表れている。減った人口を楽しませるだけではまずいのかもしれない。
今後エンタメ性の追求は続け、競技人口の増加も目指そうと思う。
考え方を改める良いきっかけになりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。考えを言葉にし、文字にすると頭の中が鮮明になります。ブログ最高。以上、仮面クライマーでした。
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