お勧めの書籍は教育と身体操作。
最近読んだのは「1%の努力」。これは面白かったので既に感想を残したのでよければこちらから。
他にも色々読むので本棚から漁ってきたので順番に紹介していく。
教育編
ぼくは仕事で子供に物事を教える。そのために伝え方だったり表現の仕方、やる気のない子や頑張り過ぎてしまう子に対しての声かけを学ぶ必要があった。別にそこまで一生懸命やらなくても良いと上には言われたが納得いかなかったので勉強した。知ってるか知らないかで子供のやる気は雲泥の差だ。この知識を元に、パターンに当てはめ言動や行動を変えることでうまーくコントロールできるようになる。子供対応に困っている方はぜひ。
身体能力編
ぼくは趣味でクライミングをしている。身体の動かし方ひとつで登り方は変わる。筋肉の付き方が上手い人と下手な人とで全然違ってくる。スポーツ全般に通づることだが、ひとつの動作をパーツだけで行うのか、全身で行うのか、出せる力は変わる。
一例を出すと、取手を引くという動作。手首だけで引くのと、肘から曲げて引くのと、肩から曲げて引くのと、背中から引くのと、腰から引くのとでパターンが広がる。では、どこから動かすのが正解なのか。爆発的な力を出すためにはどうしたらいいのか。それを教えてくれるのはこちらの書籍だった。
おわりに
紹介した「究極の身体」の著者である高岡さんの最新作が背骨の本だ。このシリーズは過去に肩甲骨と股関節の書籍が発行されている。その2冊は既に読了しているが、背骨は最近発見して即買いしたのだ。まだ買っただけでこれから読むのだが、前2冊が最高に効果のある書籍だったので今作も信頼している。
ぼくと共にパフォーマンスを向上させよう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。お題投稿楽しい。以上、仮面クライマーでした。
今週のお題「読書の秋」
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