仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

ついに殿堂入り!ホワイト2、まだまだ続く!

ポケットモンスターホワイト2」とうとう殿堂入りしました!

総プレイ時間は約35時間。平均55レベルくらいで無事にクリア出来ました。

 

BW(ブラック&ホワイト)の2年後という時代設定でその変化を楽しみながら冒険しました。

前作からの違いや変更点は公式や攻略サイトが詳しく教えてくれますのでそちらを見た方が面白いです。中でも今回面白かった点だけご紹介。

 

伝説のポケモン

1ヶ月ほど前にも同じような記事を書いたのだがやっぱりホワイトキュレム戦はアツかった。2画面をうまく使った映像がかなり好き。そしてこのバトルではホワイトキュレムを倒すだけ。ゲットは出来ないのだ。今までのポケモンではパッケージのポケモンは物語終盤に戦闘があり、その戦闘でゲットできる。レベルは高く、ステータスも高く、技も強力であるため手持ちポケモンに起用する人が大半だろう。伝説ポケモンを手持ちに入れられないのは結構大変だった気がする。不要と言えば不要かもしれないが、あと一枠誰か入れたいという時に伝説のポケモンがいると心強い。BW2では三闘と言われる聖剣士コバルオンテラキオンビリジオンは道中でゲット出来るのだが、全然活躍しないのだ。

それぞれのタイプは鋼/格闘、岩/格闘、草/格闘。せいぜいコバルオンは使えるのだが、ぼくの手持ちには地面/鋼のドリュウズ、電気/鋼のジバコイルがいたので鋼は不要。岩も草も全然入れられない。そんな訳で三闘はボックスで眠ったまま殿堂入りを終えた。

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白熱!チャンピオン戦

BWの時はアデクというライオンのような髪、太陽のような人柄、モンスターボールを首や腰にぶら下げた伝道師の見た目をした壮年の男性。

BW2ではアイリスがチャンピオンなのだ。BWの時、ソウリュウジムのジムリーダーとして登場したり、アニメではサトシと共に冒険していたあのアイリス。織姫のような衣装に身を包み登場する。これが結構可愛い。そしてチャンピオン戦と言えばBGM!ダイゴ戦、シロナ戦とはまた違った曲調だった。前者の時は威風堂々たるチャンピオンに挑戦する、威圧感のある音楽。テンポは速く自然と呼吸が速くなってしまう。アイリス戦はバトルを楽しんでいるかのような明るい曲調だった。このままバトルが続いたらいいのに。そんなイメージ。ラプラスを使ってきた時は驚いた。いや〜楽しいバトルでした。

 

そして残るは…

殿堂入り後も冒険はまだまだ続く。ゲームを再開すると図鑑は全国図鑑にアップデートされ、ライバルからも「ここへいけ」みたいなことを教えてくれた。どこまであるのかと調べてみると数十項目もあった。新しい場所、ゲット出来なかったキュレム、今作までに登場した準伝説のポケモンたち、今までのチャンピオンとして登場したアデクやシロナとのバトル、そして2周目のポケモンリーグ

殿堂入り後は図鑑を揃えたり、他のやり込み要素くらいかと思っていたが普通に物語が続く。非常にありがたい。

ぼくのイッシュ地方の冒険はまだまだ終わらない。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。ポケモン楽しすぎ。以上、仮面クライマーでした。

 

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