【第41話 光と闇】存在してはならない者共、今ここで滅ぶがいい。
前回のアギト。翔一と氷川が共闘。
全ての患者は雅人なんだ
涼によると木野は過去に囚われているらしい。言動や行動からしてそう伺える。
翔一や涼と話をしたが共に戦うことは出来なさそうだ。
この世で生まれた最初のアギトを殺したんだ
謎の青年と沢木の会話。
翔一の姉（雪菜）は、最初のアギトだった。自殺を試みた雪菜の手を話してしまったことを悔やむ沢木は謎の青年に仲間だと思われていた。
しかも謎の青年は自分の手で人を殺めることを嫌がり、沢木に全て押し付けようとしていた。
ラスボス的立ち位置なのにちょっと残念な青年。
復活のエル
水のエルが謎の青年の中から復活。翔一、涼、木野、氷川の前に現れた。
４人で共闘したが圧倒的な強さを誇る水のエルに勝てなかった。
巨大な紋章を宙に描き、地面に降ろすと爆発。G3-Xが放ったロケットランチャーを手で払ってギルスに被弾させる。アナザーアギトのライダーキックをワームホールで受けて、別口からアギトに向けて飛ばす。などなどの協力な力を得て戻ってきた。
というアギト側もグランドフォーム、通常ギルス（エクシード使わず）という舐めた対応だったため負けてもしょうがない。
おわりに
アギトになれない氷川は翔一や涼に対して引け目を感じている様子。アギトの会も補欠だし。ソフトクリームを舐めながら話す翔一と氷川は面白かった。
水のエルが再び動き出したことで、アンノウン側が本格的に動き出しそうな予感。次回はタイトルの通り、全てがわかる回！
これは見逃せない！！
お前たちに未来はないのだ。
誰も人の未来を奪うことは出来ない！
次回、第42話「あかつき号」
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。もうじき終わってしまう寂しさが込み上げてきました。以上、仮面クライマーでした。
