ぼくが好きで文学を感じる方たちを紹介。
この方たちはぼくの憧れ。
いつか会ってお話したい。あわよくば握手してサインが欲しい。という願望がある笑。
糸井重里様
ぼくの今までの記事で何度か書かせていただいてる方。
ご存知の方も多いはず。
MOTHERというゲームをきっかけに知った方で、めちゃくちゃ好き。
ゲーム内にユーモアが散りばめられていて、細部まで拘っている。
最近は自宅内にMOTHERの品が少しずつ増えていてニンマリしている笑。
ほぼ日刊イトイ新聞では、「今日のダーリン」で毎日新しい糸井様の文章に触れることができる。
「こういう文章を書けるようになりたい。」
そう思うくらい引き込まれる。仕事に追われて読み逃した時の悲壮感は半端なく出てしまうが、それもまた味だと思って我慢する。
糸井様は書籍を多数出しており、そのうちのひとつである「ほぼ日の経営」という書籍を読んだ。
ほぼ日を経営するにあたって考えていることや、会社で実践していることを知れた。
チームワークでも活用できることもあり、早速取り入れている。
いつか会社を経営するなら、ほぼ日と同じように面白いと思ったことに全力で取り組める会社にしたい。
そんな風に毎日、今日のダーリンを読みながら思っている。
フミコフミオ様。
職場でのこと、奥様のことなどを共感したり思わず笑ったりする。
この方の文章が面白くてかっこよく思い、真似して全文模写したこともある。
文の構成、言い回し、行間、使い方がめちゃくちゃ上手い。
Twitterではユーモアに溢れていて面白い。すぐいいねしちゃう。
ユーモアにまみれたい時はTwitterや記事を遡るのをお勧めする。
知ったきっかけは、はてなブログに公開されたとある記事(もうどんな記事だったかは覚えていない。)で、フミオ様が紹介されていたこと。
どんな方なんだろうと興味本位でひとつ読んだらめちゃくちゃ面白かった。
普段活字はビジネス書籍くらいしか読まないのだが、この方の記事は吸い込まれた。
小説を読んでいる人たちはこういう面白さに惹かれているんだと知ったのと同時に、ぼくは一冊読み切るまでの我慢が足らないということも知った。
月に一回ほどの更新をいつも楽しみにしてる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。インターネットを通すと周りの人の範囲が拡大されて、毎日色んな方から影響を受けますよね。以上、仮面クライマーでした。
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