前回のアギト。完璧なG3-X。
今回は…
責任の所在
氷川が翔一にG3-Xを着せたのは暴走の原因が自身にあることを主張するため。それでも小沢は翔一が特別な人間であることを主張に、あくまでも責任は小沢自身にあると主張した。
それぞれが主張し、結果氷川が捜査一課に戻り、北条がG3-Xの装着員を試験的に務めることとなった。
が、北条はマジックのタネを考えることに夢中でせっかくの出動タイミングを逃した笑。
制御チップ
小沢は高村教授を訪れ、V1システム開発を続けることを依頼した。しかし受け入れてもらえず、逆にG3-Xの制御チップをもらうこととなった。
AIが完璧すぎるため人間がついていけないことが欠点だった。AIのレベルを落とし人の手に負える代物に落とす。それを制御チップが行なってくれると。
なんだかんだ高村教授は小沢のことを考えてくれてた。優しい教授。
おかげでG3-Xを氷川が扱うことができ、無事アンノウン撃破に成功。
さらっと倒されたアンノウンは「スティングレイロード ポタモトリゴン・カッシス」
全部思い出した
再び激突したアギトとギルス。勝者はギルス。倒されて気を失った時、記憶が戻ったらしい。
夢に出てきた女性は翔一の姉。それ以外はまだ語られず。語られるとしたら次回だろうか。
全部というのはあかつき号事件のことも?
おわりに
G3-Xの装着は猿でも出来ると言い放った翔一は流石だった笑。氷川もショックを隠し切れない。タイトルのように翔一を紹介された北条は騙されてて面白かった。
全部を思い出した翔一の笑顔が気味が悪く感じた。良い人であってくれー。
本当なのか、記憶が戻ったっていうのは!
あかつき号になんて乗らなければよかった。
次回、第26話「甦った記憶」
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。体重150kgは超巨漢。以上、仮面クライマーでした。