人は良いところを見せたがる。
みんな見栄っ張りなのだ。
色んなクライミングジムに行くと色んな人がいる。
初めてボルダリングをする人、最近ハマりだしてどんな課題でも楽しそうに登る人、特定の課題に固執して登り込む人。
ホームジムの人。
これがまた難しい。
「ホームジム」というのは、そこを拠点にして日々クライミングをする人のことを指す。
良いホームジムの人は周りを巻き込み、あたたかい雰囲気にしてくれる。
仲が良い人はもちろん、初心者にも優しく接してくれる。
見てて心地よい。
逆の人もいる。
初心者に力を見せつけ、マウントを取りたがる。
異性がいると派手な課題を登って見せつける。
大声で仲間たちとドンチャン騒ぎ。
大抵ひとつのジムに1グループはいる。
7〜8人になった時はもう最悪 笑。
迷惑だなーなんて思いながら無視して登る。
クライミングジムでそういう人に遭遇した場合は「見栄っ張りな人」と思って無視しましょう。
見栄っ張り上級者の場合は、やたら絡んでくるので迷惑そうな顔して牽制。
「腹立つ」と思ったらスタッフにこっそり伝えることもおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。先日そんなグループに遭遇してしまったのでご報告でした。以上、仮面クライマーでした。