【第10話 銀の点と線】試してみたいことがあるんです。
前回のアギト。翔一、逮捕。
今回は…
訃報
涼の父親の訃報が入った。父親はあかつき号事件のあと様子がおかしくなったらしい。公園で衰弱死したそう。
あかつき号事件の関係者が続々登場している。
前話で絞殺された三浦智子もあかつき号事件に関与していたっぽい。涼の父親の遺物の手帳には三浦の名前が記載されていた。
真相が気になる。
サイコメトリー披露
真魚が犯行に使われた針金から読み取り、現場の足跡からも読み取り、銀の線と62という番号にたどり着いた。
答えは線路と車両の番号。見つけた車両を開けるとそこにはギルスに消されたはずの謎の青年がいた。本当にいるとは思わなかった笑。
しかも犯行を認めて拘留中。
絶対脱出できるのになぜ認めたのか?真意がわからない。
逃げた北条
まだ戦える状態だったが緊急解除スイッチを作動させ、急いで逃げた。
今回は武器が通用しなかったという理由はあるが、ボコボコにされてダサい逃げ方をすることは仮面ライダー的には無しだと思った。
きっとみんな思ったに違いない。スッキリした。(もう少しボコボコにされても…。)次回は負け犬の遠吠えが聞けるはず。
おわりに
優秀な真魚。逃げる北条。といった回でした。真魚が超能力を持っているためアンノウンのターゲットになる可能性がある。今回は氷川に披露してしまった分、リスクが高まったのではないかと思います。まだターゲットにはされたくないですね。
妹が近くの湖から引き揚げたものです。
人と人との繋がりというのは大切なものだ。
次回、第11話「繋がる過去」
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。敵の再生は強化を意味するお決まりパターンです。以上、仮面クライマーでした。