仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

【第8話 赤い炎の剣】この私が正式にG3装着員として任命されました。

前回のアギト。翔一の記憶の一片が真魚との関係にヒビを入れる。 

kamenclimber.hatenablog.com

 

今回は…

仮面ライダーアギト第8話「赤い炎の剣」

 

 

謎の少年の力

目覚めた涼に手をかざし、光を当てるとしわしわの手が元通りになった。

物語終盤、少年は青年へと成長した。この青年は記憶に残っているので懐かしかった。

成長を目の当たりにした涼は咆哮で窓ガラスを割り、変身した状態で律儀に階段をつかって降りてきた。

見て一言、「アギト。いや、ギルスか珍しいな。」いくつか同じ現象を見たことのあるような口ぶり。ギルスという存在を知っており、それを珍しいと言えるのは上位の生きものだからだろう。次回はギルスVS青年か?

 

不器用

氷川はめちゃくちゃ不器用だった。のこぎりを2本も同じように折り、翔一は呆れていた。G3も不器用だから下手だったのか真偽は次回。

新しく装着員になった北条の初陣を次回見れるため、そこで器用な北条の戦い方が見れるだろう。根回ししてまで装着員になりたかった北条は嫌〜な奴だ。

 

炎の剣

前回はやられて終わったが、ちゃんと生きていた。一晩野宿をして寝たら治ったという強さ。流石はアギト。

今回、フレイムフォーム初登場。飛びかかるクロウロードを「セイバースラッシュ」で一刀両断。勝利を収めた。

目がギョロギョロしておりアンノウンはまだまだ気持ち悪い。

 

おわりに

翔一の明るさに、真魚は心を許しました。父を殺したのは翔一ではないと信じて。この事件の真相もしばらくしたらわかるのでしょうか。

次回はギルスの戦闘、北条の初陣。楽しみです。

 

怖いんだろ僕が。
あなたの力がどれ程のものか拝見させてもらうわ。

次回、第9話「2人のG3」

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。次のアンノウンはタコモチーフでもっと気持ち悪いです。以上、仮面クライマーでした。