前回のキラメイジャー。ヨドン皇帝が復活。
2021年2月21日放送回。
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ヨドンナ様…!
封印されたことをきっかけにヨドンに手を下されたヨドンナ。さすがに無慈悲すぎるヨドンだった。共に戦った仲間を仲間とも思わないのは敵役ならでは。
ここは泣くところで合ってるかな?
攻撃を受けた後の台詞。人間の感情を理解し始めているように思った。泣かせてくれる。
次回予告では動いている姿が映っていたし、きっと生きている…はず!まだ活躍する姿を見たいなぁ!
ガルザが生きた意味になる
充瑠を救えなかった一同は失意のどん底だった。番組的に死ぬ訳がないとは思いつつも、やっぱり帰ってきた時は嬉しかったし感動した。他のメンバーが駆け寄る姿も涙する姿も全て良かった。そして、救出劇の背景も。
「俺が生きた意味は今ここで生み出す!」
ガルザの最後の攻撃はヨドンに通じず、無念に散ったと思っていた。 生きた意味が…。と思っていた。だが、そうではなかった。攻撃の裏、死の間際に意識をジョーキーに移したガルザは充瑠を救出。充瑠に繋ぐことが生きた意味になる。そうしてガルザは命が尽きた。
充瑠のライバルとして最後まで魅せてくれた。かっこいいぞ!ガルザ!
これが本当に最後の決戦だ!
カナエマストーンをメインに起用した戦いが新鮮だった。今までの戦いで重要な場面で格ストーン一度しか使われなかったからだろう。最後にしてカナエマストーンの存在がヨドン皇帝にバレて奪いにくる。なるほど、面白い物語、話の流れだと思った。
そして、充瑠が戻ってきたシーンがめちゃくちゃよかった。ヒーローは遅れてやってくる。やばい、負けそう。そんなタイミングで登場してくれることは、やっぱりかっこいい。しかも乗ってきたのが魔進ジョーキーだから尚のことアツかった。
変身前の姿で一同横並び、揃って変身はかっこよすぎる!勝ってくれ!キラメイジャー!
おわりに
怒涛の胸熱展開でした。カナエマストーンを積極的に使用した戦い、ヨドンナがヨドンに裏切られ、充瑠の帰還、ガルザの生き様、クランチュラの協力。見どころが多すぎで本当に面白い回でした。 もう終わってしまうんだな…と寂しくなったり。
残念だけど、次回!最終回!楽しみにしてます!!!!
そのキラメキが…未来を紡ぐ!!
エピソードFINAL「君たちがいて輝いた」