大好きな会社ができた。
ぼくが勤める会社ももちろん好きだけど、最近すごく好きなのは「株式会社ほぼ日」。
コピーライターの糸井重里さんが社長の会社で、とてもユニークでのめり込んでるんです。
様々な企画を打ち出したり、様々な商品を販売したり、多くのことに挑戦されている会社だが、ユーモアなとこもあって非常におもしろい。勝手に親近感をもってしまうほど。
ほぼ日がやることを応援したい。
きっかけはMOTHER PROJECT。
にじさんじに所属するバーチャルライバーのリゼ・ヘルエスタさんがゲーム実況をした「MOTHER2」がすごく面白かった。というか世界観が好きだった。
ゲームのタイトルは小さい頃に聞いたことや見たことがあって、「ネス」や「どせいさん」というキャラクターの名前が唯一の情報だった。
実況を見ていると、ゲームの世界にちりばめられたユニークさ、ゲームの進行には不要とも思えることが多くて本当に面白かった。放送はライブ配信で行われるため仕事が終わったら、急いで帰って放送に間に合うように準備するさまは小学生に戻った気分だった。純粋にMOTHER2を楽しんでいた。
その後はMOTHER3の実況もあり、なんと糸井さん、リゼさん、コアラさんの対談が行われたのである。実況している時期にTwitter上でやり取りがあったことにも驚いたのだが、座談会まで開かれてすごく驚いた。
そこからは早かった。糸井さんはどんな方なんだろう、MOTHER PROJECT!?ほぼ日手帳…あの時の手帳だ!ほぼ日刊イトイ新聞は毎日更新してるのかぁ。アースボール、次は學校!?
驚きの連続。ぼくの感覚だと会社が手掛ける仕事の分野は一つ。多くて二つ三つくらいだと思っていた。やりすぎだと思うくらいなんでもやってる。本当にすごい。どの事業もこだわりを感じるし、ちょっとおもしろい要素が入っていて、遊び心がありそこがまた良い。どんどん好きになっていく。
お気に入りのコンテンツ?コーナー?を紹介
「今日のダーリン」
ほぼ日刊イトイ新聞というホームページに掲載されるエッセイで、糸井さんの書く文章に毎日触れられる素晴らしいもの。糸井さんの感じたこと、思ったことが素晴らしい感性で書かれていて、日々の楽しみになってる。
「ほぼ日手帳」
ほぼ日が出している手帳で、とんでもない工夫が凝らされていて、使う時、書く時がすごく楽しい。なんで今まで使わなかったのか後悔するくらい。ぼくも最近購入。
ほぼ日手帳は本当にお気に入りなので別記事に良い点を惜しみなく伝えたい。そのくらい好きだしみんなにも使ってほしい。
おわりに
ほぼ全員が知っているだろうほぼ日にハマり、おこがましくも書かせていただいた。
ぼくが知る「ほぼ日」の活動はまだ一角にすぎないと思う。
もっともっとほぼ日コンテンツで遊ばせてもらい、ほぼ日グッズで日常を彩っていきたい。
MOTHER ロングTシャツ、ほぼ日手帳「ゆくてをふさがれた!」カバー
先の座談会の動画はこちら。