仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

今週のお題は「最近見た映画」

お久しぶりのお題投稿です。こんばんは仮面クライマーです。

あっという間に11月ですね。しかももう10日経ってるんですよ…。
早すぎますね…。

「月初って忙しいなー」なんて働いてたら10日も経っていて月初どころではなく中旬差しかかってますから笑。

はい、そんなこんなでお題いきます!

 

今週のお題「最近見た映画」

 

話題に乗っかりちゃんと「鬼滅の刃」です。

 

現時点(2020/11/10)で興行収入204億円。国内で5位らしいです。本当にすごいですね。上映回数も尋常じゃないです。通常の映画はひとつのスクリーンをつかって数回ですが、鬼滅に関しては複数スクリーンを使って1日20回以上も上映してます。

驚きなのはこの上映回数でほとんど埋まってることなんですよね。「これだけ上映してれば大丈夫だろー」なんて安価な気持ちで朝一で行ったら16時以降しか取れず…。めちゃくちゃ時間を空けて、映画館に再トライという流れでしたね。

 

 

※ここからは映画の内容に触れます。ネタバレ無しで!という方はブラウザバックを推奨します!

 

 

 

私の感想はというと、猗窩座(あかざ)がめちゃくちゃ格好良かった。

 

術式展開…

ざっくり説明しますと、猗窩座というのは映画の最後に登場する敵キャラで、かなり強い鬼です。

技の発動の一番最初だけ雪の結晶のような絵柄が現れ漢字の数字が描かれているのですがこれもかっこよかった。
そして炎柱・煉獄杏寿郎(えんばしら・れんごくきょうじゅろう)との戦いがアツい。映像がとにかく綺麗で激しい戦闘シーンは鳥肌が立ちました。

声優は石田彰さん。私が見ながら思い出したのはNARUTO我愛羅でした。ほんと素晴らしい声してますよね。より猗窩座が格好良くなったと思います。

展開は全て知ってる上で見てたのですが、魘夢(えんむ)との戦いが意外と長いなーと思いましたね。もちろん大量の触手が現れるのと、首の骨が斬れないことから戦闘の過激さが伝わりました。魘夢戦を終えた後「これから猗窩座が現れるぞ」とわくわくしてました笑。

 

泣ける…?

ごめんなさい、私の感受性が乏しいのかもしれません笑。

周りの方々から聞いた感想は「泣ける」「感動した」というものでした。展開を知ってるのでなんとなく泣き所はわかるのですが…。ただ、煉獄が亡くなった時の伊之助の言葉に感動しました。

冷静に考えると杏寿郎が登場してから初めての見せ場で、主人公たちとそんなに関わりがあったかなと。今まで修行を共に積んだ訳でも、血縁関係に当たる訳でもない関係の薄い方が亡くなったことに対し大号泣できるのはすごいなぁと感心します。死戦を潜った共に戦ったというのはあるかもしれませんが…。

NARUTOでいう、三代目火影大蛇丸に敗れて亡くなったのと同じ感じだと思うんですよね。再不斬と白、ナルトと自来也みたいな関係だと「泣ける」と言われてしっくりくるのですが、今回は共感できなかったです…。

私、感情終わってます笑。

 

おわりに

社会現象ともなっている鬼滅の刃

今週のお題にどれだけ鬼滅の刃が投稿されているの、他の方がどのような感想をあげられてるか楽しみです!