仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

今週のお題は「運動不足」

お久しぶりとなる今週のお題
本当は先週のおやつのお題で投稿したかったのですが、間に合いませんでした。残念。

ということで今週こそは!

 

今週のお題「運動不足」

 

私の名前を「仮面クライマー」にしたほどクライミングが好きです。
週に3回はボルダリングをし、週末は山に行って外岩を登るくらい。

一度のボルダリングで最低でも2時間は登りたい。
2時間あれば集中して登って非常に良い感じが保てます。

数年程続けているのでお題の運動不足とは言えないかなと思います。

ということでボルダリングをしていて良かった点、悪かった点を箇条書きで簡単にご紹介。

 

良かった点

達成感を得られる

まずこれですね。
続けるという観点においてこれは大事。
登れた時の達成感、最高グレードを更新した時の達成感、出来ないことが出来るようになった時の達成感、色々あります。

私は日常生活で得られることが少ないのですがボルダリングを通して得られるので楽しく続けられます。

細マッチョ多数

ボルダリングでは重たい筋肉は登り辛く、長く登っている人のほとんどはこの体型。
細マッチョ好きはボルダリングジムへ、細マッチョになりたい方はボルダリングジムへ。笑

体質もありますので、続けていれば必ず細マッチョになれる、という訳ではありませんが全く運動しない人よりは、全身に筋肉がつきますので引き締まった体型を目指したい方はやってみることをお勧めします。

 

悪かった点

絶えない傷

ボルダリングには怪我はつきもの。
とくに擦り傷が多いです。ハーフパンツで登っている私はスネが傷だらけです。笑
かさぶたが治りきるまでに剥がしてしまうのも傷跡が残る原因らしいです。痛いので剥がしたくなるんですよ…。

壁に貼ってある取手(ホールド)は表面がざらざらしており、皮膚がすれると傷がつきやすいです。
長袖長ズボンでやればつきづらいのですが、暑いのでしょうがないですね。
これは慣れます。

指先がパリパリ

ライミングの観点で言えばこれは良い状態なのですが、普段の生活では色々と不便です。
指紋認証は反応しません。
そしてクライミングをしていない人からすると異常な指先なので、ギョッとした目で見られます。笑
人と触れ合った時にガサガサしてるので嫌がられたり痛がられたり。

 

おわりに

只々主観で簡単に書きましたが正直良かったことしかないです。
感染症の影響もあり敬遠されたボルダリングジムですが、クライミングに使用するチョークはウイルスを99%減少させる効果があるため、非常にクリーンであることが分かったらしいです。

見た目が白く汚れている、色んな人が触る、踏まれる、といった悪い印象をもたれがちですが、実は感染症には強かったとのこと。

もちろん終わった後の手洗い、ソーシャルディスタンスの確保はお忘れなく。

運動不足の解消にはぜひボルダリングを。