今回からは1600円となった週刊アイアンマン。
ダイキャストだけあってクオリティと価格はちゃんと一致してると思います。
それにしても創刊号だけは安すぎました。
2号の発売日は2020年9月2日。
一週お休みだったんです。楽しみにしすぎて先週本屋さんに受け取りに行き、店員さんを困らせた私です。笑
前号を作った話はこちらから
【週刊アイアンマン 創刊号】これで300円は安すぎる
それでは今回も作っていきます!
パーツ全貌
今回は左のブーツを作るので、ブーツ周りの装甲だったり電飾関連、加えてネジが何種類か。
白い円盤はLEDスクリーンというパーツ。
LEDの発光を遮り柔らかな光を演出します。
電飾の取り付け
ブーツのカバー部分に電池ボックスとスイッチを取り付け、ブーツの底にLEDパーツを取り付けます。
電池ボックスから配線が伸びてます。
底の取り付け完了
先ほどの底を取り付け完了しました。
この作業が一番緊張したかもしれません。笑
底をつけるのが少し固かったのと、配線を押し潰すと発光しなくなるので気を付けながら取り付けました。
そしてカバーの先端に可動する爪先を取り付けました。
ちゃんと親指付け根の位置で可動するなんて作りが細かい。
と言いつつもサイズがデカいので細かいという表現が合っているのか疑問ですが。笑
左下に映るのが爪先の底です。
パーツひとつひとつの取り付けは付属の小ちゃいネジのみ使用します。
ひっくり返すと
四角になっているのが電池ボックスのふた。
ふたの近くに見える小さな黒い突起が発光スイッチです。
このスイッチを押すと、LEDのONとOFFを簡単に切り替えられます。
完成
ちゃんとカバーがあります。
上の写真だと電池蓋丸見えじゃん。という方もいたかと思いますがご安心ください。ちゃんとカバーが付いてます。
前回の頭のパーツ同様、磁石で簡単に被せることができ、落ちないつくり。
このカバーだけはダイキャスト製ではなく軽かったです。
でも見た目はしっかりメタリックレッドで最高の見た目。
爪先の可動
親指の付け根で最大まで曲げるとこんな感じです。
ヒンジ部分のネジはちゃんと銀色の蓋で見られない作りとなっていて配慮が素晴らしい!
ネジが徹底的に隠されていて手作り感を感じさせません。
LED点灯
足裏から放たれるブースター!
頭パーツ同様きれいに光ってます。
いつか全ての発光パーツが揃う時が待ち遠しい。
おわりに
今回で2/100ということでまだまだ序盤。
完成はまだまだ先ですが、これを作るのが非常に楽しい。
プラモデルを作るのとは違って重厚感が段違いですし、電飾取り付けは初めてで新鮮です。
この電飾をプラモデルに流用できたらまた新しいことできそうです。
発光パーツのサイズは小さめなので用途多そうです。
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