今週のお題は「夏うた」
今週も
お世話になります
はてな様
と「今週のお題」について書くのは今週二回目。
お題の更新タイミングはわかりませんが、今回も書かせていただきます!
今週のお題「夏うた」
夏はポケモン!
なんて小さい頃からよく聞いていたもので、夏はポケモンの映画が楽しみな季節。
となるとポケモン映画の曲を聞くと夏を感じますし、夏になるとポケモン映画の曲が聞きたくなる訳です。
去年までは毎年夏に公開されていたのですが、2020年は初めての冬公開。
これも例の感染症の影響。
これからは毎年冬公開になるのか、2021年は夏公開に戻れるのか…。
制作陣の皆様、感染症に負けず頑張ってください!応援しています!
劇場版ポケットモンスター
一番最初の映画「ミュウツーの逆襲」が1998年公開。
今年(2020年)で23作品目とかなり長く続いているシリーズ。
どの映画も主役となる伝説のポケモンや幻のポケモンが現れ、サトシ達と何らかの関わりがあって物語が進んでいきます。
物語の内容は感動するものもあり、考えさせられたり、思わず笑ってしまったりと色々。
最初から全部見てきましたがどれも良い。
「パルキアのバカヤロー!」というのは名台詞。笑
悪の敵役がロケット団だけではなく、映画オリジナルのキャラクターも出てくるため新鮮な気持ちで楽しめるのも良い点。
私は毎年恒例の楽しみにしてますので、「まだ見てないよ。」「アニメ映画は見ないよ。」という方にもぜひ見ていただきたい。
夏うた
「 風といっしょに」歌:小林幸子
1998年公開「ミュウツーの逆襲」の主題歌。
この曲は本当に好きな曲。
夏を感じるどころか映画を思い出して感動してきます。
お題に沿えていない感はありますが…笑
最後のシーンは感動ものです。
自分のというものの存在意義・自分を生みだした人間への復讐という重い主題を抱えた作品である。
「小さきもの」歌:林明日香
2003年公開「七夜の願い星ジラーチ」の主題歌。
伴奏から震える良曲。
一度は聞いた事があると思います。
1000年に一度、7日間だけ目を覚まして活動する伝説のポケモン「ジラーチ」が鍵となる映画。
サトシと旅するマサトの成長が見れる感動する映画。
「ビー・ウィズ・ユー〜いつもそばに〜」歌:サラ・ブライトマン
2007年公開「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の主題歌。
先の「パルキアのバカヤロー!」の映画です。
時間を司る神「ディアルガ」、空間を司る神「パルキア」。
決して交わることのない二体が遭遇してしまったとこから物語は始まります。
神々の戦い三部作の一作品目となるので、この後に続く「ギラティナと氷空の花束シェイミ」「アルセウス超克の時空へ」まで見て欲しい。
めちゃめちゃ綺麗な歌声が流れたエンディングは鳥肌が立ちました。
「アイスクリームシンドローム」歌:スキマスイッチ
2010年公開「幻影の覇者ゾロアーク」の主題歌。
ゾロア、ゾロアークに加えて四作目にも登場した幻のポケモン「セレビィ」、さらにはエンテイ、ライコウ、スイクンまで登場する映画。
仲間思いの行動が素敵に思えます。
特別前売券で色違いのスイクン、ライコウ、エンテイをもらえたのも夏の思い出。
映画の内容も良いのですが、この曲こそ夏!と言えるお題に沿った曲です。
爽やかな音楽に透き通る高音ボイス。
この曲を聞くだけで暑い夏も少しだけ涼しく感じます。
おわりに
どの映画も名曲揃い。
全部紹介したいのですが長くなりすぎるので特に好きな曲を紹介しました!
ぜひ聞いてみて欲しいです。
ジラーチの映画までの構図はサトシ対悪役だったり、サトシ対伝説のポケモンというイメージが強いのですが、デオキシスの映画からの構図は伝説のポケモン同士が争い合い、それに巻き込まれていくサトシというイメージがあります。
今年公開の「劇場版ポケットモンスターココ」
タイトルにポケモン以外の名前が入るのは異例。
オリジナルになってからは「キミにきめた!」「みんなの物語」とちょっと変わったタイトルが続いてます。
テーマは「親子」だと思われます。
キーワードになっているのは「君に伝えたい。」「本当の親子って?」「育てるって何だ??」
ポケモンと人間の、ちょっと変わった親子の物語。
親子を題材にしているので感動すること間違いなし。
テーマソングは「ふしぎなふしぎな生きもの」
作詞作曲は岡崎体育さん。歌はトータス松本さん。
「ポケモン言えるかな?」という過去の曲の歌詞に、
というのがあるので曲名はそこからとったのかなぁと思ってます。
予告トレーラーが2020年8月5日に公開されました。
主題歌も流れますのでよければこちらからどうぞ!
公開日は12月25日(金)!!