仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

ゴーストオブツシマ - inFAMOUSシリーズ制作会社による新作発売

 私の好きなゲームの内のひとつであるinFAMOUSインファマス)。
プレイヤーの選択や行動に対し、善悪のカルマが変動するシステムが搭載されており、カルマの具合によりストーリーや超能力の性質や色合いが変わってくるという大変面白いゲームです。

 このinFAMOUSシリーズを手掛ける「サッカーパンチプロダクション」が送る最新ゲームが「Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)」なんです!

inFAMOUSの最新作が2014年に発売されて以来、新作が出ておらず、そろそろ欲しいなと思い会社ホームページを見に行くとゴーストオブツシマを作っていることを知りました。

 インファマスシリーズではなかったのは少々残念ではありますが、どんなゲームなのか気になったので調べてみました!

2020年7月17日発売、期待の新作!!

 

あらすじ

武士の道から外れ、邪道に落ちた兵「冥人(くろうど)」となれ

文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。

東の果て、日本に侵攻すべく編成された元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。

これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見る元軍の兵略によって初戦で壊滅。島はたちまち侵略の炎に包まれる。

だが、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。

境井 仁(さかい じん)。

仁は、境井家の最後の生き残りとして、たとえ侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻すのだ。

公式サイトより

インファマスシリーズの舞台はアメリカでしたが、今回は日本!
そして時代も現代ではなく十三世紀と遠い昔、モンゴルが日本に攻めてくる時代。

主人公も日本人と今までと全然違って驚きました。
リアルな表情を見れたインファマスシリーズから予想されるに、日本人のリアルな表情が見られること間違いなし。

そして気になったのは「冥人」。
武士の道から外れてしまったのなら、恐らく善悪カルマのシステムは不採用でしょうか。
もし善悪カルマのシステムがあるなら本当に嬉しい!
と言っても、「侍の道を外れた戦い方」というものは悪の力全開という感じですごく好きです。笑

主人公の日本刀を使った剣術や弓による射撃など、現実味のある技を覚えていくようですね。
もちろん、本当に人間が再現できるレベルではないとは思いますが。
電撃が出るとか、煙が出るといった、ぶっとんだ超能力!という訳ではなさそう。

その分、よりリアルな剣術を体験出来そうですし、読み合いも楽しそう。

 

映像が綺麗すぎて最高 

トレーラーを見たのですが、オープンワールドの映像が綺麗でした!
実際にプレイ画面を目の前にしたらもっと迫力ありそうです。

ヒガンバナが咲く様子、紅葉が散る荒野、丘から見下ろす町、どれも綺麗で早くプレイしたい!
駆け抜けるのは本当に楽しそうです!

 

おわりに

プレイ方法の詳細や、システムについて詳しく知らなかったので、私なりに考えてみて純粋に楽しそうなゲームだと思いました。
あまり和風のゲームはやったことがないのですが、これは本当に面白そうだったので購入しようと思います。
そしてプレイした感想などをまた書きたいと思います。

 オープンワールド時代劇アドベンチャー
闇に堕ち、敵を討て。 

 

 インファマスシリーズ第一作

 インファマスシリーズ第二作

電撃の超能力を持った主人公。
ヒーローとなるかヒールになるか、プレイヤー次第。

 インファマスシリーズ第三作

シアトルが舞台の今作。
超能力は電撃ではなくスモーク。そして新たな力も…。