スミ入れ完成! ZW25 ビーストライガー!
こんにちは、仮面クライマーです!
前回金銀で部分塗装を済ませたビーストライガーの装甲をスミ入れしていきます!
この作業でビーストライガーの塗装は全工程完了です。
塗装記事をあげてから2ヶ月…モンハンをやり過ぎました(汗)
ゾイドワイルドZEROの放送を待ってたということにしましょう〜!(笑)
前回のゾイド 記事はこちら
ではでは参ります!
プラモデル塗装に少しずつ慣れてきたとは言えまだまだ下手くそ。
ということは誰でも同じように出来るということ。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
パーツ洗浄
ビーストライガーを素組みしてからかなり日が経っていたので、少しばかりほこりをかぶっていました。
なので一度スミ入れ予定のパーツを外し、洗浄します。
やり方はとても簡単で、水を溜めたおけに中性洗剤を少しだけ入れて10分程待ちます。
その後シャワーできれいに流してタオルで水気をしっかり拭き取るだけです。
そうすると表面のほこりや組み立て時についた手の脂が落ち、かなりきれいになります!
スミ入れもきれいに通るようになります。
白色パーツの比較
スミ入れ直後、はみ出しはまだ消していない状態とスミ入れ前とで比較した画像です。
各パーツのスミ入れ完了
白色のパーツはグレー、赤色のパーツはブラウンでスミ入れ。
スミ入れ前ののっぺりした印象からパーツに立体感が生まれました。
パーツ詳細確認
せっかくなので細かく確認していきましょーう
頭部パーツ
一番大事な顔周り。
スミがはみ出て汚くなった表面は消しゴムでしっかり磨きました。
思いの外きれいに仕上がったかな〜。
このパーツは先端部分が怪我をしないようするためか丸みを帯びていたので、
カッターで削り尖らせています。
脚パーツ
中央のギザギザしている部分は凹凸が低く、スミ入れし辛かったです。
少しだけ雑になってしまったかな…。
頭部と同じようにこちらも少し削りました。
尻尾周り
一番隙間が深くはみ出し消しに苦労したパーツ達。
EVユニット
こちらは少し分かりづらい。
くぼみにブラウンを流し込んでいます。
金色のパーツには流していないです。
ガンダムマーカーは無塗装のパーツなら使えるのですが、塗装後のパーツは塗装を溶かして滲ませてしまうそうなのです。
頭部飾り
こちらは塗り箇所が少なく、耳の根元のくぼみと各所先端だけです。
脚飾り
一番ギザギザしていて墨入れ箇所の多かったパーツです。
全部で4パーツとかなり多めでした。
ただ、これだけスミ入れしても見える箇所は少しだけです笑
これで各パーツの説明完了しましたのでいよいよ組み立て!
待ち遠しかった〜!!
完成!ビーストライガー!!
…
…
…
いや!!めちゃめちゃカッコ良い!!!!
やっぱライガーって良い!!
興奮が…笑
比較としてスミ入れ前かつ塗装前のライガーを載せますね。
立体感の差、重厚感の差。全然おもちゃ感がない!
プラモデルって楽しい。笑
色々と角度を変えて撮りました。
おわりに
今回で5体目となるゾイド 。ビーストライガー。
良い機体だったと思います。
赤色のパーツにしたスミ入れは、かなり近くで見ない限りはわからなかったです。
やっぱり外装が白色だとスミ入れのやりがいがありますね。
塗装にもだいぶ慣れてきたので、次回以降のゾイドはオリジナルカラーに挑戦したいなぁ…とか考えてたり。
がんばってみよう!!
今回使用したゾイド 。
ユニットセットを発見。