仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

HMM ゾイド【バーサークフューラー制作日記01】仮組みスタート

とうとう買いました!

HMMシリーズ EZ-049 バーサークフューラー リパッケージVer.

コトブキヤから販売されているゾイドです。
通常のゾイドとは異なり電力ユニットがなく、ポージングに特化したプラモデルです!

ゾイドワイルドシリーズを少しずつ作りながら、
かっこいいな〜と思いながら1年間。

大きな仕事を終えたご褒美に買っちゃいました!

早速開けていきましょう~!

 

 外箱のイラストかっこよすぎ

パッケージ

パッケージ

このイラストすごいですよね。
かなり好みです。
バスタークローは電気を帯び、目や口内の砲口も光っています!

開けると…フレームが大量

ゾイドワイルドをしばらく作っていた私としては、
このフレームを見ると懐かしさを感じます。

幼い頃、爪切りを器用に使って組み立てました。

ゾイドコアも付属。

ゾイドを見たのが昔すぎてゾイドコアの印象が薄い…泣
すみません。ゾイドを見直したい!!

初めての洗浄

HMMゾイドは剥離剤?というものが多く付着しているらしく、ぬるぬるするとのことでした。
確かにぬるぬるするフレームもありましたが、そこまで気にならないフレームも多かったです。

洗浄の風景

ということで、洗剤と共にかごの中にボチャん。

フレーム洗浄中

フレーム洗浄中

この時、関節で使用されるABS樹脂のパーツも洗って良いそうです。
(ABS樹脂のパーツが一番ぬるぬるしていました。)

ずぶぬれのフレームたちです。

10分程そのままにしておき、あとはシャワーで流します。

そうしますとパーツ表面を指でなでるとキュッと音がするようになりました。
無事洗浄も完了といったところでしょうか。

フレームを乾燥させます

洗い終わった後、水滴をそのままにしておくと跡が残ってしまい、パーツがかっこ悪くなってしまうので、タオルですぐに拭き取ります。

隙間に水滴が残り易かったので注意した方が良いと思います。

仮組スタート

パーツをフレームからニッパーで切り離し、ゲート処理をします。
パーツから飛び出たバリは爪切りで切り取ります。
意外ときれに取れますしすごく楽なんです。笑

道具のある皆さんはニッパーやデザインナイフをおすすめします!!

爪切りで粗方バリを切り取った後、カッターで少し飛び出たバリを削ります。
既にこの時点で白くなってしまってます。

やすりを買っておけばよかったです…。

中々きれいにできないなーと思いながらも…

 

頭部完成

頭部パーツの完成

頭部パーツの完成

めちゃくちゃかっこ良い!!!!
そしてめちゃくちゃ動きます!!!!

歯が尖りすぎて最高です

歯が尖りすぎて最高です

首もぐりぐり、口の開閉、砲口の上下稼動。最高です。

これなら荷電粒子砲も撃てそうです!

歯のパーツは銀色に塗装するため、あとで外せるかびくびくしながら組みました。
そして初めてやったのは、パーツを後で分解しやすいように、
組み合わせの突起をニッパーで斜めに切り取ることでした。
こんなに斜めに切ってダボ穴にはまるのか、取り外しやすくなるのか不安でした。
なんとなく上手くいったのか、少しばかり効果があったのかなと思います。

おわりに

この記事を書いている時点でボディ部分を組み始めておりますが、
ゲート痕が汚い(泣)
恐らくアーマーを付けたら見えなくなる場所ですが、ちら見えした時は最悪です…。
上の写真ではアーマーが若干ゲート痕が見えて気になります。

ということでヤスリを買おうと思います。

次はボディ作成!!せっかくなのできれいに作りたい!!

今回作成したゾイドはこちら