仮面クライマーのレスト日

クライマーが心を癒す趣味の記録。

スミ入れ完了!ZW05ガノンタス

前回の作成が終わった後、すぐに分解してスミ入れを始めました。
楽しみで仕方なかったので翌日に回せませんでした。笑

早速スミ入れしていきましょう〜!

前回のゾイド記事はこちら

kamenclimber.hatenablog.com

 

前置き

素組が完了したガノンタスのアーマーを一度分解し、
スミ入れ作業に取り掛かります。

スミ入れ作業は個人的にすごく好きです。
何もしなければのっぺらぼうので、
つるつるした表面でおもちゃ感が強い見た目ですが、
スミ入れをするだけで情報量が増え、グッと重厚感が高まります。
この変化がたまりません笑

ガノンタスを選んだ理由もそこにあります。
アーマーパーツにスミ入れ箇所が多そうなので選びました笑

予想通り、各パーツにスミ入れ箇所が多く楽しくて仕方ありませんでした!!!!

スミ入れペンで軽くタッチしていくだけの簡単作業ですので、
やったことない方はぜひやってみてほしいです。

作業風景

分解

まずは分解。

分解!復元の書を逆順で進めましょう

分解!復元の書を逆順で進めましょう

そしてパーツ表面を全てメラミンスポンジでこすります。
100均で売っているようなものでOKだと思います。
そうすることで表面の反射が抑えられ、ほんの少しですがマットになった気がします。
微妙な変化ですので、かなり自己満足の領域だと思います。

こする前

こする前

こすった後

こすった後

スミ入れ開始

使用するペンはこちら。

各パーツの細い線にペン先を当て、スミを流し入れます。
ペン先を当てた箇所はスミがはみ出て黒く滲みますが、
後で消せるので無視してゴリゴリ進めます。
これが楽しい…。

スミ入れ直後。このはみ出しは乾いた後で消しゴムで消すので問題なしです。

スミ入れ直後。このはみ出しは乾いた後で消しゴムで消すので問題なしです。

スミ入れ完了

スミ入れ直後。全体パーツ。

スミ入れ直後。全体パーツ。

上がスミ入れ前、下がスミ入れ直後の写真です。
だいぶはみ出てますね。 

はみ出た部分は消しゴムで消していきます。
修正液を綿棒に含ませてこする方法もありますが、
個人的には消しゴムの方がやりやすく感じました。

はみ出し消しを終えたパーツ一覧がこちら。

頭部

頭部パーツ

頭部パーツ
前足関節

少しわかりづらいですね(汗

少しわかりづらいですね(汗
甲羅前方

効果がわかりやすいパーツその1

効果がわかりやすいパーツその1
甲羅横

これもわかりづらい(汗

これもわかりづらい(汗
甲羅後方

効果がわかりやすいパーツその2

効果がわかりやすいパーツその2

写真撮影

比較用にスミ入れ前の写真を一枚

比較用にスミ入れ前の写真を一枚

通常時

完成したガノンタスがこちら
スミ入れ前と比較すると格段にかっこよくなってます!

一番ノーマルな角度

一番ノーマルな角度

真横から

真横から

正面から

正面から

真横から(さっきと逆向き

真横から(さっきと逆向き

僕の魂と共に!本能解放!ワイルドブラスト!

亀光砲!

亀光砲!

真横から

真横から

正面から

正面から

お気に入りの一枚

一番のお気に入り写真

一番のお気に入り写真

このガノンタスはワイルドブラストの写真よりも顔のアップの方がお気に入りです笑
なんでこんなにカッコ良く撮れたのか…天候?角度?
よくわからないけど楽しかった!笑

愛すべきガノンタス。

おわりに

ガノンタスはあと、部分塗装もする予定です。
ガノンキャノン(ワイルドブラスト時に出現する大砲)と、前足と後ろ足の爪を、
それぞれ銀色にスプレー塗装しようと思います。
あの簡易スプレーを再使用です!

先日初めてスプレー塗装をしたファングタイガーを、
ふと手に取ったのですがやっぱり良いですね~
ただ、骨格が黒光りしているのでもう少しマットにしたかった。
テカテカよりもマットな仕上がりの方が好みです。
↑じゃあなんでスターブライトアイアンで塗装したんだよって話になりますが…笑

塗装してても、組み立てても、飾っても、写真撮っても楽しい。
プラモデルって良いものですね。
その上ゾイドは動きますからね。より楽しめます。

そんな私ですが、次に作ろうと思うのはHMMバーサークフューラーです!
初HMMに手を出します…。


上手く作れるのか…塗装したら失敗するんじゃ…など色んな不安はありますが素組してみます。
とりあえずポチります!

 

今日制作したゾイドはこちら